中古で買ってきた状態の Husqvarna SM610R
 DIYで全く別物のレーサーになったSM610R
CR500R
 去年久しぶりにSRXの車検を取ったので、実はビューエルは
 車検切れのままずいぶん乗ってません。
 来年はBuellの車検取って久しぶりに乗ってみよう。 
 ちゃんと乗れるかなあ・・・・。


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Buell S1 Lightning  1997  1200cc
 チューニングされたハーレーのエンジンをユニークなフレームに搭載したアメリカンバイク。
  国内デビューの写真を見ただけで、実車も見ずに注文した目立ちたがりご用達のマシン。
  カッコ悪いエアクリーナーボックスをはずし、FCR+ファンネルにDIY。
  カーボンの板から切り出したメーターパネル。
  意味の無いFフェンダーの飾り?、ぶさいくなリアフェンダーもはずして、スプロケカバーも自作。
  ヘッドライトSWの追加、ストップランプも移動、etc。

CAGIVA  MITO 125  年式不明
  またまたオークションで見かけてその見た目に一目ぼれ。
  しかし、ノーマルのままでは乗りにくい事極まりない。なのでどの中古も年数のわりに距離を走って
  いないのだろう。 また、トラブルも多い。 ひととおり手なずけるのに一苦労。 だが、一旦手なずければ、
  そのすばらしいハンドリングやブレーキを武器にピンクナンバーとは思えない相当な俊足ぶりを発揮する。
  デザインの美しさは比類なきレベル。近くで見ても安っぽいところがなく、まさにミニ916.
  アルミフレームやスイングアームをバフがけしていっそう高級感が上がった。
  お母ちゃん用、という口実で買ったが、さあて、超ピーキーなエンジンを乗りこなせるのだろうか・・・。
YAMAHA SRX−600 1990
  憧れのMVアグスタのタンクに似たデザインがお気に入り。 めったに走ってないのもグッド。 不人気車種?
  ノーマルのピストンにアルミ溶接で肉盛りしてハイコンプの写真見ながら削ってみた無茶の極地のピストン
  はそれでも快調に走る!? カムはヨシムラST−2. キャブもヨシムラミクニMJN。マフラーはホンダの
  400マルチのらしいが一つは大型ゴミの日に拾ってきて後付け。
  フロントは知人の事故車から拝借したTZRの倒立サスをステムを打ち換えて取り付け。
  ハンドルはセミアップにしてポジションラクチン。 Fフェンダーはノーマルの上にカーボンを張って見たけど
  表面が平滑にならず失敗、無論重くなってる・・・・。 まっ、オリジナリティ  (DIY) だけが命です・・・。
Husqvarna  SM610R  2000
  雑誌のスーパーモタード特集で久しぶりの一目ぼれ。 ヤフオクで見つけて衝動買い。初めて乗った時は
  あまりのスパルタンぶりにさすがにもてあましそうだったが、シートやハンドルやFCRなどで手なずけていくと
  これほどおもしろいバイクは無い! 完全にはまった。 早速ノーマルの黒をハデハデのワークスカラーに
  DIYでペイント。シートもレザーだけ取り寄せて自分で張り変え。もちろんエアクリナーなしのFCRチューンで
  これほど快感のアクセルレスポンスはない感じ。 マフラーも適当なものを知り合いに頼んで取り付け。
  タイヤもミシュランパイロットのレーシングレインなどで見た目も決めて自己満足。こんな単純なバイクの
  価格としては高すぎる、という人もいるが、楽しさ、速さ、性能、目立ち度、どれを取っても逆車や外車の
  スーパースポーツに全く劣る所はないので、これは確かに価格以上の価値がある本物です!。
YAMAHA TZR−250   1987  1KT
  言わずと知れたレーサーレプリカのはしり。 古いマシンにしては戦闘力が高く、しかも乗りやすい。
  お決まりのコースでカウルははずしてネイキッドに。ハンドルもセミアップにDIY. これでポジションもラクチン。
  金のかからないバフ掛け攻撃。 ホイルもサイズアップ。 エンジンはポート研磨、ビッグキャブはエアクリナー
  無しでマニホールドもノーマルを削る。 チャンバーはまんまレーサーTZのを無理やりそのまま。
  スイングアームも見た目だけの補強入り。 リアサスは手持ちのSRX用オーリンズを無理やり。
  こんな無茶苦茶チューンでよくはしるなあ・・・・っと人は言うが、本人が楽しければOK.
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